相槌
コミュニケーションを円滑にする方法として、相槌を打つというものがあります。
こんなことは、ほとんどの人が知っていることなのですが、、、
コミュニケーションを円滑にしたいのに相槌が出来ない人がいます。
「どうして出来ないのですか?」と聞いてみると、、、
「相手が言っていることに同意できないから」と仰ります。
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なるほど、確かにそうですね。
同意も出来ないのに、無理に相槌を打つとストレスがかかりますもんね。
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実は、このような葛藤を解決するのは簡単なことです。
相手が言っていることに同意するので相槌を打つのではなく、、、
相手がそのような意見を持っていることを理解したと相槌を打ったらいいのです。
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例えば、自分が阪神ファンだとして、、会話している相手が、「私は阪神が嫌いです」と言った場合、、、
「この人は阪神が嫌いなんだ」ということを理解したという意味で、、
「そうですか」と相槌を打ったらいいのです。
このように意識を変えると、どのような内容でも相槌が打てます。
ただ単に、、
相手の言いたいことを理解したという意味合いで相槌を使うのですから。
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意識を少し変えると難しかったことが、簡単に出来たりします。。。
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精神病の方へのあいづちだけは危険です。
聞き手が専門職ならば、ああ、この人に賛成してもらってるんだから!とよりおかしくなってしまうようなので(^_^;)
それ以外は、あいづち、いいですね!
大量のうなづきは「早く終われ!」もしくは”聞いてない”の無意識のサインらしいですけど(^_^;)
投稿: みっちー | 2014年10月22日 (水) 18時36分
みっちーさんへ
なるほど、現場によって使用法も色々ですね♪
投稿: スム | 2014年10月23日 (木) 13時31分